No.212 三重県津市美杉町の名張川(長瀬太郎生川漁協管内)の渓流釣りが解禁しました。

三重県津市美杉町の名張川(長瀬太郎生川漁協管内)の渓流釣りが解禁しました。

2025.4.6 釣行。
天候 雨のち曇り。
釣り時間 6:30〜13:00。

《渓流釣り仕掛け》

渓流竿6-3〜7.2㍍ズーム。
天上糸0.8号。 道糸0.6号。 ハリス0.4号。
目印 オレンジ、グリーン、ピンク、グリーンの4個。
ハリ アマゴ6号。 オモリB〜2B。
エサはイクラとブドウムシ。

渓流釣りが解禁になったのは長瀬太郎生漁協管内の太郎生地区です。
太郎生殿橋の近くにある漁協特設販売所で年券を購入しました。(解禁日は年券のみ販売)
漁協組合員の方から昨日アマゴの成魚250㌔放流してあるのでたくさん釣ってよーと声を掛けられました。
『よーし頑張って釣るぞー!』

今年は寒いので桜の開花は遅れ気味。
ピンク色のツボミが膨らんでいます。
もうすぐに咲きそうです!

成魚放流された最上流部の生間製材所前は割と釣り人が少なかったので入渓してスタートしました。
すぐにアマゴがヒットしました!

今日は爆釣か⁈と思いましたが間違いでした。
アタリが続かず太郎生殿橋下へ移動しました。
人気の釣りポイントで釣り人が多いです。

何とか空いてる所へ入って投入を繰り返しているとフラットな流れでアマゴが食ってくれました。

周りの釣り人に話しを聞くと早朝は順調に釣れていたけどすぐにスレて釣れなくなったとのこと。
さらに釣り下ってイデノフチ井堰の下流へ移動しました。
ここも人気で釣り人が多いです。空いているスペースを見つけて竿を出すと流れの開きでヒットしました。

しかし大勢の釣り人に攻められて魚影はたくさん見えるのに食い渋り気味です。
粘釣してポツリポツリと追加しながら登橋まで釣り下ってきました。

ここで終了しました。
なんとかアマゴの顔は見られてホッと一安心しました。

帰りに猿子井堰から猿子バス停下流までの放流区間を下見しました。

長瀬太郎生漁協管内の長瀬地区は太郎生地区より標高が少し低いので桜は満開でした。
花見を楽しんで帰路に就きました。

まだまだアマゴはたくさん残っているので明日も頑張ろうかな⁈

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