2021.12.10 釣行。
天候 くもり/晴れ 風も波も穏やか。
釣り時間 7:00〜11:00。
潮回り(鳥羽港標準) 小潮満潮11:03。
《投げサビキ釣り仕掛け》
磯竿3号3.6〜4.5m遠投。
リール2000〜2500番スピニングリール。
道糸ナイロン3号。誘導ウキ10号。
カゴ サビキロケットテグスSS。サビキ。オモリ10号。
前回と前々回は仕掛けの1番下にカゴを付けましたが今回は上にカゴを付けてやってみました。
早朝に奈屋浦漁港外堤に到着すると次々に釣り人がやってきてにぎやかに。
風も波も穏やかで絶好の釣り日和。
早速、カゴにアミエビを詰めて港内向きに20〜30m投げて狙う。
港内向きが釣れなくなると沖向きを狙う。風も無くベタ凪でなんだかの〜んびりムードでほっこり!
しかし今まではアジのサイズが15〜21㎝でアベレージが16〜17㎝。今日は14〜17㎝でアベレージが15〜16㎝とサイズダウン↓
近場を狙うとネンブツダイとトウゴロウイワシが邪魔をする。
釣れるパターンは早朝はコンスタントにヒット。日が高くなるとポツリポツリ状態でご覧の通りの釣果🐟
帰宅後の楽しみは食べること…食べ終わった後にもう一つ楽しみがあるのを知ってますか?
それは魚の中に姿が魚に似た骨があるんです。代表的な魚は鯛で[鯛の鯛]や[鯛中鯛]と呼ばれています。
胸ビレを動かすための骨で胸ビレの付け根あたりにあります。肩甲骨と鳥口骨と呼ばれる骨で形成されています。
目のように見える穴は神経の通り道なんです。
どの魚の骨でも[鯛の鯛]と呼ぶようですが私はそれぞれの魚の名前を使って呼んでいます。
さぁー[アジのアジ]を探そう⁈
[アジのアジ]は胸ビレの近くにあります。
アジを塩焼きにします。
小さいアジなので胸ビレの付け根を慎重にほぐして発見!
きれいに洗って無事に取り出せました。
ほんとうに魚の形に似てて不思議ですねぇ〜!みなさんもぜひチャレンジしてみてください!!
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