No.193 三重県南伊勢町奈屋浦でサビキ釣り撃沈(泣)

三重県南伊勢町奈屋浦でサビキ釣り撃沈

2025.1.16 釣行。
天候 晴れ/風も弱く釣り日和。
釣り時間 6:20〜8:40。
潮回り 大潮 満潮7:26。

《ウキ釣りサビキ釣り》

磯竿4.5㍍遠投。
リール2500番スピニングリール。
道糸ナイロン3号。 誘導ウキ10号。 集魚板L。
ママカリサビキ仕掛け。 フタ・オモリ(10号対応)付きプラスチックカゴ。

コマセはアミエビと集魚剤を混ぜ合わせて使用。

まだ薄暗い奈屋浦の外堤に到着すると釣り人が誰も居ないのでビックリ!
寒い中、先端付近で準備しているとルアーのアングラーが2人やってきてチョッピリ安心。

外堤先端の先には作業台が設置されていました。
釣り人の少なさはこれが原因かな⁈

港内向きに投入を繰り返してアタリを待ちますが全く反応がありません。
ルアーにもバイトは無さそうです。
背後には落ちこぼれたマキエを狙って小鳥がチョンチョンと動き回っています。

諦めずにウキに集中です。
足元には小魚の群れが泳ぎ回って生命反応はあります。

山の稜線から日が差し込んで外堤を照らすとホッコリ暖かくなってきました。

これで食い気がアップするかな⁈
足元の活発な小魚の群れを見ていると急にスパッとウキが消えました。
待望のアタリです…期待しましたが正体はフグでガッカリ!

上空では魚を狙ってトンビがくるりと輪を描いて飛んでいます。

午前8時を回ると作業員がやってきました。
話を聞くと海底の地質調査でボーリング作業をしているとのこと。
ボーリングが始まるとトントントンと作業音が響き渡ります。
これでは魚が警戒してダメだな!残念ながら竿を納めました。

駐車広場に戻るとクレーンで漁網を吊り上げて作業中でした。
作業の邪魔にならないように釣り人の車は広場の隅に駐車してくださいね!

他の漁港はどうかな⁈と神前浦へ移動しましたが釣り人は誰も居ませんでした。
古和浦漁港には4人ほどが竿を出していました。ここは清掃管理協力金500円が必要のようです。

ここも足元には小魚が活発に泳ぎ回っています。
釣果を見せてもらうとアジが釣れていました〜!!

竿を出そうと思いましたが漁網の作業が始まるとのことで竿を出すことが出来ず釣りを断念して帰路へ。
今回は撃沈でしたが次は頑張るぞー!!

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