2025.4.9 釣行。
天候 晴れ/風が強くなる。
釣り時間 7:30〜11:30。
潮回り 中潮 満潮4:18 干潮10:15。
《投げサビキ・ウキ釣り仕掛け》
磯竿4.5㍍遠投。
リール2500番スピニングリール。
道糸ナイロン3号。 誘導ウキ10号。 フタ・オモリ(10号対応)付きプラスチックカゴ。
ママカリサビキ(幹糸1.5号、ハリス1号、ハリ5号)
コマセはアミエビと集魚剤を混ぜ合わせて使用。


NO.193(2025.1.16)に南伊勢町奈屋浦で撃沈したのでリベンジの予定で午前6時前に外堤に到着しました。
広場には車がたくさん止まっていて期待大です。


釣り人は外堤の中程に集中していて皆さん沖向きに竿を出してアオリイカ狙いの釣り人ばかりです。
サビキ釣りの外堤の先端付近には全く釣り人がいません。
今回も釣れていないようなので諦めました。ガッカリです!


漁港近くの桜は落下盛んでちょっぴり寂しい気分で移動です。


隣の神前浦にやってきました。
釣り人の姿はありません。


港内奥の岸壁にも誰もいません。
釣れていないようです!


でも道路沿いには絵が描かれていてちょっと癒されながら移動です。


今度は方座浦にやってきました。
方座浦はNO.197(2025.2.3)でアジが釣れた場所です。
釣り人2人がポツリポツリとアジを上げていました。


竿を出そうか迷いましたが以前から気になっていた古和浦へ移動することにしました。
トイレもあって安心です。


トイレ前の広場の岸壁にはルアーの釣り人が2人いましたがサビキの釣り人はいません。
漁網が広げられて漁業者の作業場にもなっているので迷惑にならないように!
船舶の航行の妨げにならないように!


注意を守って竿を出してみることにしました。ルアーの釣り人にタナを聞くとチョイ投げすると15〜16㍍はあるかな⁈と言う返答でした。
タナ10㍍からスタートしてアタリが無ければ少しずつ深くしていくとシュポっとウキが消し込んでグレがヒットしてくれました。
次はウキがツンツンと上下して青アジがヒットです。


好スタートだと喜んだら風がビューンと吹き出してアタリがわかりにくくなってきました。
強風にも負けずに粘釣してマアジをゲットです。
ポツリポツリと追加して終了です。
数は少なかったですが魚の顔を見ることができて楽しめました♪


国道260号線沿いの桜並木の桜吹雪の中を帰路に就きました。


今回は下げ潮でしたが上げ潮ならもっと釣れるかな⁈
コメント