No.225 三重県鈴鹿市の若松漁港でサビキ釣りで竿を出してみました。

三重県鈴鹿市,若松漁港,サビキ釣り

2025.5.29 釣行。
天候 曇り。
釣り時間(下見も合わせて) 6:30〜8:00。
潮回り 中潮 満潮6:32。

《サビキ釣り仕掛け》

磯竿2号5.4㍍。
リール2500番スピニングリール。
道糸ナイロン3号。 魚型集魚板L。
ママカリサビキ仕掛け。 プラスチックカゴ。
コマセはチューブ入りアミエビ。

最初に鈴鹿市の白子漁港を下見しました。
釣り桟橋には投げ釣りの釣り人が4人いましたが話しを聞いても『キスは釣れてないよー』とのこと。
サビキ釣りは誰もしていません。
鼓ヶ浦にはサーフフィッシングのアングラーと散歩の人がいました。

白子緑地ではハトが元気に飛び回りカラスはカーカーと元気に鳴いていました。カラスはちょっとうるさいですねー!!

釣り桟橋には小魚や小型のゼンメ、セイゴが放置されていました。

釣れていないので若松漁港へ移動しました。
白灯堤にルアーの釣り人が2人と、もう1人がサビキ釣りをしていました。
バッカンを覗くとサッパがたくさん入っていました。

海岸沿いでは貝類の漁をする漁船が集まっていて賑やかです。

先客の横に入ってサビキ釣りスタートです。
既にジアイが終わったのか午前7時を過ぎるとサビキ釣りの人が帰ってしまいました。
ちょっと竿を出す時間が遅かったようです。
でもリリースサイズのイワシに交じってサッパがポツリポツリとヒットして楽しみました♪

数は少なかったですがサッパの顔を見ることができたので終了しました。
もう少しでサビキ釣りも本格化しそうです!
翌日の夕食にはサッパの酢漬けを美味しくいただきました♪
サッパはママカリとも呼ばれて『この魚の酢漬けがあまりにも美味しいため隣の家から飯(まま)を借りてでも食べたくなるところからママカリとなったそうですよ!!

さぁーこれからはサッパの他にもアジ、イワシ、サバなど多種多様な魚が回遊してくるので楽しみです♪

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