No.228 三重県鈴鹿市の鼓ヶ浦でキス1週間後にリベンジ!

三重県鈴鹿市の鼓ヶ浦でキス1週間後にリベンジ!

2025.6.7 釣行。
天候 曇り。
釣り時間 13:00〜16:00。
潮回り 中潮 満潮15:59。

《キス釣り投げ仕掛け》

投げ竿 4.0㍍。
リール 投げ専用スピニングリール。
ライン PE1号+力糸。 ジェットテンビン15号。
ハリ 市販の5本バリ仕掛け(ハリ競技用キス7号、ハリス1号)
エサ イシゴカイ。

白子港緑地の駐車場に到着すると、やはり人気の釣り場なので車は多いです。

白子港緑地にはハトがたくさん居てなんだかのんびりムードです。

でも釣り桟橋には釣り人がいっぱいで賑やかです。
鼓ヶ浦海岸には親子連れやテントを張って釣りを楽しんでるグループもありました。

浜辺に設置されている4面のビーチバレーのコートを通って空いているスペースを探してテクテク歩いて行きます。

他の釣り人から距離を空けて竿を出します。
早速、カットしたイシゴカイをハリに刺して100㍍ほど遠投しました。
ゆっくりリールを巻いてサビいてくるとアタリが出て小型のキスをゲット。次はプルルンときてサイズアップのキスで好スタート!

しかしその後は小型のゲストフィッシュのオンパレードです。
セイゴとヌメリゴチです。

カレイとヒイラギです。

少し左右に投げ分けて狙うとキス2匹とカレイ1匹やキスとヌメリゴチ1匹にカレイ2匹と多点掛けで楽しい♪
でもカレイはほとんどハリを飲み込んでいるのでキープしていきます。

釣りに夢中になっていると背後からカラスが忍び寄ってきます。
うっかりしていると食べ物を食わえて持ち去ってしまうので注意!注意!!

ガツガツと良く引いて上がってきたのは30㌢オーバーのシタビラメ。
重量感を感じたのはタイワンガザミでした。
色々な魚が釣れるのも投げ釣りの魅力です!

小型キスはハリを飲み込まれた以外はリリースして満潮時間になって終了しました。

白子港緑地には洗い場もあるので釣りが終わった後に釣り具などを洗えるので便利です。

キスは天ぷらにカレイは唐揚げにして美味しくいただきました♪
シタビラメは冷凍保存しました。

5月31日はキス2匹で今回は6匹でなかなか数が伸びません。
まだまだリベンジが続きそうです!

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