2025.9.14 釣行。
天候 曇天。
釣り時間 6:00〜11:30。
河川状況 約10㌢高で濁り無し。
《渓流釣り仕掛け》
渓流竿6.3〜7.2ズーム。
天上糸0.8号。 道糸0.6号。 ハリス0.4号。
目印 オレンジ、グイーン、ピンク、グイーンの4個。
ハリ 6号。 オモリB〜2B。
エサ ブドツムシ。
9月13日に開催された釣り教室に合わせて前日の12日に黄和田キャンプ場(現在は閉鎖)前にニジマス100㌔が放流されました。
その残りニジマスを狙っての釣行です。
到着すると標高が高いので気温24℃で涼しい…でも湿度が高く蒸し暑く感じました。
まだ釣り教室のノボリが残っていました。


連休のため漁協専用駐車場にはたくさんの車が止まっていました。


準備を整えて入川口から降りていくと曇天の中でピンクのサルスベリの花が鮮やかに咲いていました。


川原には大小の石がゴロゴロして歩くのが大変です。


川原に群生している葦原には獣道のように釣り人が歩いて道ができています。
そこを通って入川しました。


流れは透明で川底が丸見えです。
底石周りを流すとコツコツと目印が震えてニジマスがヒットしました。


調子良いと思いましたが、やはり昨日たくさんの釣り人に叩かれた後だけにアタリが続きません。
少しずつ移動して石裏や変化のある流れを狙うとニジマスがポツリポツリとヒット!


アタリが遠退くとどんどん釣り上がっていきます。
白泡の波立ちは流れが早すぎて仕掛けが入りません。


上流側は釣り人が多いです。
ニジマスが残っているか心配です⁈


トロ場ではツンツンと小さいアタリにカワムツがヒットして邪魔してきます。
小さな瀬が連続する流れでニジマスを連発して気持ち良く終了しました。


サイズは16㌢〜21㌢と小型でしたがお土産は十分ゲットできて楽しめました♪


滋賀県の釣り期間は9月30日でです。
私にとっては今回が今シーズン最後の渓流釣になりそうです!
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