２０２４．１１．１３ 釣行。
天候 晴れ。
釣り時間 １３：００〜１６：００。
潮回り 中潮 満潮１５：５６。
《ハゼ釣り仕掛け》
チョイ投げ竿１.８㍍。
リール２０００番スピニングリール。
道糸ナイロン３号。 ハゼ天秤⑤㌢。 オモリ３〜４号。 流線６号２本バリ仕掛け。
エサ イシゴカイ。
千代崎漁港へ流れ込む金沢川河口に到着しました。
釣り人は階段状の岸壁と千代崎橋から下流へ突き出した小突堤に１人ずつハゼを狙って竿を出していました。
階段状の釣り人に話しを聞くと『ダメだよ』の返答。
少し離れて竿を出しましたがアタリが有りません。
対岸の船溜まりへ移動しても全く反応無し。見切りをつけて楠漁港へ移動しました。
楠漁港と鈴鹿川派川を仕切る形で堤防が伸びています。
写真の左側が鈴鹿川派川で右側が楠漁港になります。
鈴鹿川派川は鳥の楽園でバードウォッチングの人気スポットです。
堤防を進むとカニが出迎えてくれました。
堤防の両側は雑草が生い茂っています。
雑草が少ないところから竿を出します。鈴鹿川派川の竿出しポイントはこんな感じです。
楠漁港側も雑草の少ない所が釣り座です。
早速、鈴鹿川派川からスタートしました。
ピリピリと小さなアタリが続いてヒットしたのはピンギスです。（リリース）
ピンギスばかりなので楠漁港側へ移動しました。
数投するとようやくブルルンとアタリが出て…期待しましたがヒイラギでガッカリ！（リリース）
投入を繰り返すとプルプルとときて待望のハゼがヒットして一安心！
雑草の少ない場所を移動しながら投入を繰り返してポツリポツリとハゼを追加していきます。
竿がグイッと曲がって重い…良型のハゼか⁈と思ったら小型のタイワンガザミでした。（リリース）
満潮時間となって終了しました。
なんとかツ抜けは出来ました。
もう１１月も中旬なので、ハゼシーズンも終わりかな⁈
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