２０２５．３．１２ 釣行。
天候 曇り／時々小雨。
釣り時間 １２：００〜１６：３０。
《渓流釣り仕掛け》
渓流竿 ６.２㍍。 天上糸０.８号。 道糸０.６号。 ハリス０.４号。
目印 オレンジ、グリーン、ピンク、グリーンの４個。
オモリ２Ｂ。 ハリ６号。
エサはブドウムシ、イクラ、ミミズ。
３月１日の解禁予定が積雪のため８日に延期されて全域ではなく本流筋のみにニジマス２００㌔が放流されて部分解禁となりました。
多忙でなかなか竿を出すことができず解禁５日目の釣行となりました。
三重県員弁市から国道４２１号線を走り石榑トンネルを抜けると奥永源寺漁協管内です。
道路沿いの電光掲示板の温度表示は１１℃で昨年の解禁前後よりは暖かいです。
管内のポイントを下見していきます。
水量は多く水位は約２０㌢高いくらいです。
神崎橋の上流側と下流側は濁りは有りません。
木戸ノ下橋の上流側と下流側です。
釣り人の姿は有りません。
解禁日の本流筋は笹濁りだったようですが当日は薄濁り程度の感じです。
黄和田橋の上流側と下流側です。
水量が多くて白波を立ててゴーゴーと流れています。
道の駅・奥永源寺渓流の里前の蓼畑橋の上流側と下流側です。
上流側で釣り人発見！
しばらく見学していましたが竿は立ちませんでした。
近くの梅の花はまだツボミです。
今年は寒くて開花が遅れているようです。
漁協事務所に到着しました。
事務所内に張り出されている３月６日に成魚放流された場所と量を確認して何処に入渓しようか思案⁈
光林寺下で竿を出してみようと決めて移動しました。
光林寺の隣りには春日神社が有ります。
漁協Ｐに駐車して入川口の害獣除けの柵を開けて入渓です。
釣り人の姿は見えません。貸切状態です。水量は多く薄濁りの流れです。
なるべく浅い流れを横切って中洲に渡って小雨がシトシト降る中で釣り開始です。
なかなかアタリが出ません。イクラ、ブドウムシ、ミミズをローテーションしながら流していきます。
速い流れを避けて石裏を狙うとトントンと目印が揺れてニジマスがヒットしました。
白泡の切れ目でもヒットです。
アタリを求めてどんどん小移動を繰り返していきます。
梅はまだツボミでしたがネコヤナギはふっくらと綿毛を付けていました。
岩際のヘチを狙って３匹目をゲットして終了しました。
厳しい状況の中で数は少なかったですがニジマスの顔が見られて満足です。
３月１５日には神崎川が解禁され御池川方面の除雪も終わって管内全域で竿出しができるようになるので楽しみです♪
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