2025.4.1 釣行。
天候 曇り/一時小雨。
釣り時間 6:00〜13:00。
《渓流釣り仕掛け》
渓流竿5.4㍍。
天上糸0.8号。 道糸0.6号。 ハリス0.4号。
目印 ピンク、グリーン、オレンジ、グリーンの4個。
オモリB〜2B。 ハリ6号。
エサはイクラ、ブドウムシ、ミミズ。


まだ暗い野洲川ダム湖沿いの国道477号線を走っていくと電光掲示板の温度表示は4℃、3℃で寒くなりそうです。


どんどん上流に向かって鈴鹿スカイラインを上がっていくと徐々に明るくなってきました。
途中でゲートが閉まっていて冬季通行止となっています。
ここからスタートです。


手前にある広場に一番乗りで駐車しました。
準備して階段を降りて入渓です。


投入を繰り返しますが全く反応が有りません。
釣り人の姿も見えませんが渓魚の魚影も見えません。


早めに見切って移動することにしました。
下流側にある大坊ケ谷橋に移動です。


鈴鹿スカイラインの看板横の広場に駐車しましたが先行者の車は有りません。


橋の上流も下流も変化の無い流れで全くアタリが出ません。


河原にはたくさんのキャンプの焚き火の跡が残っていました。
今、ニュースになっている山林火災には十分に注意ですね!
雨がパラパラ降ってきました。
雨具を取りに車に戻って小休止してると雨は止んで一安心。


橋を渡って林道を上がっていくと滝が見えてきました。
滝下を狙ってみましたが水深が浅くダメでした。


アタリが無いまま、さらに下流側の大河原橋へ移動しました。


ここでも焚き火の跡がたくさん残っています。
キャンプは大人気ですが山林火災にならないように火の用心です!


橋下にある淵を狙いましたが目印は動かず静かなまま流れるだけです。
渓魚は何処に行ってしまったのか⁈
何処に隠れているのか⁈


行き交う釣り人に話しを聞いても『釣れないよ』と嘆き節。
見回りにきた監視員からは『3月25日に放流してあるから頑張ってよ』と言われて石がゴロゴロする流れを攻めていくと『きたぁ〜』やっとニジマスが竿を曲げてくれました。


石裏でもニジマスがヒットです。


よーし!これからだと気合いを入れて釣り上がりましたがアタリが途切れて静かな時間に戻ってしまいギブアップです。
激渋の解禁日になってしまいました。
帰りに『鮎河の千本桜』に立ち寄りましたがまだまだツボミで開花はもう少し先のようです。


桜が満開になる頃には鈴鹿スカイラインの冬季通行止も解除されて上流域まで追加放流される予定なのでリベンジするぞー!
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