2025.5.16 釣行。
天候 曇天/風は弱く海上は凪。
釣り時間 7:00〜10:30。
潮回り 中潮 満潮6:58。
《キス投げ釣り仕掛け》
投げ竿 4.0㍍。
リール 投げ専用スピニングリール。
ライン PE1号+力糸。 ジェットテンビン15〜20号。
ハリ 市販の5本バリ仕掛け(ハリ競技用キス7号、ハリス1号)
エサ イシゴカイ。

香良洲海岸に到着しました。釣り座から南方向の風景と北方向はJFEエンジニアリング(株)の消波ブロック帯です。
到着した時はサーフフィッシングのアングラーが1人で竿を振っていましたがすぐに居なくなりました。


海岸の松はマツクイムシにやられて茶色くなって枯れています。
倒木が心配です。


生き残った松は新芽をニョキニョキと伸ばして元気いっぱいです。


早速、準備して5本バリにイシゴカイを刺したら前方へ遠投します。
100㍍ほど投げ込みました。
糸ふけを取ってゆっくりとリールを巻いてストップ&ゴーで誘っていきます。
何投かするとコンコンときました。
巻き上げるとフグと小さいイワシでした。(リリース)
キスでは無く残念です。


遠投を繰り返しているとコツコツとアタリが出ました。
けっこう重く期待しましたが小型のシタビラメとカレイでした。
リリースです。


気分転換に護岸道路下の石積みに咲いているハマヒルガオを見てちょっぴり癒されました。


移動しながら投げ続けましたがアタリも無くなりキスの顔を見ることなく終了です。
投げ釣りがダメなら潮干狩り…と思いましたが潮干狩りは禁止ですから注意してください!


香良洲海岸には海の家や近くにはトイレもあるので安心です。


次の大潮周りにはキスが接岸するかな⁈
また報告します!
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