No.28 三重県四日市市の四日市港でサビキ釣り調査

プルプルとアタッてきたのは小さなカマスでした。

2022.7.15 釣行。
天候 曇り時々小雨。
釣り時間 5:00〜6:30。
潮周り(四日市港) 大潮満潮6:16。

《サビキ釣り仕掛け》
磯竿2号4.5㍍。
リール2000番スピニングリール。
道糸ナイロン3号。サビキ各種。
魚型集魚板。オモリ付きプラスチックカゴ。アミエビ。

天気予報では雨が降るかは微妙でしたが薄暗い時間帯に出発しました。途中小雨が降り出しましたが道路脇のアサガオに癒されました。

四日市港へ到着すると雨も止んでホッと一安心。周辺のコンビナートにはまだ明かりが灯っています。

不安定な天候なので釣り人が居ません。

…と思ったら居ました。
『釣れますか?』『サッパ(ママカリ)がポツポツ釣れるよ』とあいさつ代わりの会話を交わして隣に入りました。

写真ではちょっとわかりにくいですが足元を見ると小さな魚群で真っ黒になっていました。

早速、カゴにアミエビを詰めて投入です。魚群の正体を確かめようと表層を狙ってみましたが全く反応がありません。結局正体は分かりませんでした。底から少しずつ上げてくると中層でプルプルとアタッてきたのは小さなカマスでした。

リリースして引き続き中層から少しずつ上げてくるとブルブルとサオ先が震えてサッパの登場です。マキエが効いてくると中層より上ではサッパや小さいセイゴ。中層より下では小アジ
が釣れ出しました。

小アジの層まで仕掛けが落ちる前にサッパや小さいセイゴが掛かってきます。群れが小さいのかシングルヒットが多いですが時々ダブルやトリプルヒットすると竿先がグイーンと曲がって楽し〜い♪

小アジ、サッパ、小さいセイコの3魚種大漁でした。
今年の夏もサビキ釣りは楽しめそうです🎶

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