No.41 三重県鈴鹿市の漁港で根魚&ハゼ釣り歩き

タイワンガザミを発見

2022.10.8 釣行。
天候 曇り/晴れ。
釣り時間 7:00〜10:00。
潮回り(千代崎漁港) 中潮満潮4:36 干潮10:59。

《根魚&ハゼ仕掛け》
キス用竿 1.8㍍。
リール2000番スピニングリール。道糸ナイロン3号。
根魚:ブラクリ4号。 
ハゼ:弓型キス天秤6㌢。オモリ2〜3号。赤ハゼ6号2本バリ。

エサ 根魚:サバの切り身 ハゼ:イシゴカイ。

千代崎漁港の北堤周りの消波ブロック帯で根魚を狙ってスタートです。

ブラクリ仕掛けにサバの切り身を刺して消波ブロック帯の穴に落とし込んでいきます。既に水位が下がっていて深い穴がありません。

アタリは出るもののハリ掛かりしません。どんどん移動していくとタイワンガザミを発見。サイトフィッシングでカニの目の前にブラクリ仕掛けを落としてやるとモグモグと食べました。しっかり針掛かりしてゲットしました。

根魚の反応が薄いので若松漁港へ移動しました。水門の西側でチョイ投げでハゼを狙いました。

ファミリーもハゼを釣って楽しんでいました。

プルプルと小気味良いアタリでハゼがヒットしました。

水位もどんどん下がってアタリは散発です。2日前からの急激な気温の低下で水温も下がった影響もあると思います。
白子漁港の釣り桟橋へ移動しました。
3連休の初日で釣り人が多いです。

鼓ヶ浦もサーフフィッシングでにぎやかです。

ハゼを狙ってチョイ投げを繰り返しましたが反応が無くギプアップしました。さびしい釣果になりました。

タイワンガザミを発見

低下した水温が落ち着いて満潮前後を狙えば釣果はアップするでしょう。

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