No.61 三重県の名張川のアマゴ釣りが解禁しました。

満開の桜の下ではすでに大勢の釣り人が竿を出していました。

2023.4.2 釣行。
天候 晴れ。
釣り時間7:00〜13:00。

解禁になったのは長瀬太郎生川漁協管内の上流域の太郎生地区です。

《渓流釣り仕掛け》

渓流竿6.3〜7.2㍍ズーム。
天上糸0.8号。道糸0.6号。ハリス0.4号。
目印オレンジ、グリーン、ピンク、グリーンの4個。
ハリ アマゴ7号。オモリB〜2B。
エサはイクラ、ブドウムシ、ミミズ。

到着すると『あまご釣り』の旗と満開の桜が出迎えてくれました。
桜は地元の人の話では1週間ほど早いらしいです。

満開の桜の下ではすでに大勢の釣り人が竿を出していました。

ポイントを車で下見しましたが何処も釣り人が多いです。まずは登橋の上流からスタートです。

釣り人の間を次々に釣り上がっていくとアマゴがきたぁ〜♪

さぁー!爆釣だと期待しましたが…そうはいきません!
きたぁ〜と思っても真っ黒いハゼの仲間でガッカリ(泣)

エサをローテーションしてポツリポツリとアマゴの顔を見て上流の太郎生殿橋へ移動しましたが釣り人がいっぱいで早めの休憩タイム。

休憩後はさらに上流の寺垣内橋へ。朝の賑わいは無く釣り人も少なく静かになってました。

魚影はたくさん見えるのに仕掛けを流してもアタリは出ません。
ジッとしているアマゴの前にエサを流しても無視されます。

石裏を流して何とか1匹ゲットしたところで納竿しました。完敗です。厳しい解禁となりました。

帰りには下流域にある長瀬地区の桜を見学してちょっぴり癒されました。

まだまだ魚影はたくさん見えるので一雨降ったら状況は一変するかも⁉

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