No.69 三重県四日市市の四日市港でサビキ釣り調査と磯津漁港の見学。

ブルンときたのはリリースサイズのベビーカサゴでした

2023.5.21 釣行。
天候 晴れ。
釣り時間 5:30〜7:30。
潮回り 大潮満潮6:05。
磯津漁港見学 8:00〜9:00。

《サビキ釣り仕掛け》

磯竿2号4.5㍍。
リール2000番スピニングリール。
道糸ナイロン3号。
魚型集魚板。ママカリサビキ(幹糸1.5号、ハリス1号、ハリ5号)
オモリとフタ付きプラスチックカゴ。

マキエ アミエビとアジパワー

四日市港へ到着すると既にたくさんの釣り人が竿を出していました。
短竿なのでルアーかな思いましたがサビキ仕掛けの釣り人達でした。

竿を伸ばして魚型集魚板、ママカリサビキ、プラスチックカゴの順にセットしたらマキエ作りです。
アミエビとアジパワーと海水を混ぜ合わせたらプラスチックカゴを入れてマキエを詰めます。

さぁー準備ができたらスタートです。
竿1本分のタナから軽く竿をシャクってマキエを出して探っていきます。
アタリが無いのでタナを下げていきますが全く反応がありません。
沖では海鳥がにぎやかです。

ボラの群れが回遊していくる隣の釣り人達は小ボラを掛けています。
私は底付近を集中攻撃しているとブルンときたのはリリースサイズのベビーカサゴでした。

その後はまたシーン!
掛かってくるのは海藻くらいです。
まだアジやサッパは港内に入ってきてないようです。

ここで調査は終了。満開のサツキに見送られて磯津漁港へ移動しました。

駐車場となっている広い空き地には車がいっぱいです。

吉崎海岸にはたくさんの投げ釣りやルアー釣り釣り人が並んでいます。

南堤も同じく釣り人だらけです。
しばらく様子を見ていましたがヒットしません。

サビキ釣りの状況を聞きましたが早朝も釣れていなかったようです。
吉崎海岸へ移動して浜辺に群生するハマヒルガオに癒されました。

サビキ釣りは6月に入ってからかなぁ〜⁈また調査します。

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