No.77 三重県鈴鹿市白子漁港釣り桟橋でサビキ釣り再調査。

小型カザゴが続きました。

2023.6.23 釣行。
天候 霧雨のち曇り。
釣り時間 5:30〜7:00。
潮回り 中潮満潮8:09。

《サビキ仕掛け》
磯竿2号4.5㍍。
リール2000番スピニングリール。
道糸ナイロン3号。
魚型集魚板。アジサビキ。オモリ5号。

白子漁港に到着しました。
雨具を着る必要がないくらいの霧雨がシトシト。
南側に広がる鼓ヶ浦サーフには4人の釣り人が竿を出していました。

鼓ヶ浦の沖では貝を捕っている漁船が集まっていました。

釣り桟橋には3人が投げ釣りでキスを狙っていました。

空いていた先端からサビキ釣りスタートです。
水深は浅いのでノベ竿感覚でオモリが竿尻ギリギリにくるようにして竿下へ落とし込みます。
オモリが着底したら軽く持ち上げて竿先を上下にサビキバリを揺らして魚を誘っているとプルプルとアタリが出て小型のセイゴがヒット。

その後も小型セイゴの連発が続きます。突然ブルブルと10㌢くらいのアジがきたぁ〜♪

ようやくアジが回遊してきたと期待して投入を続けますが今度は小型のイワシとカマスがダブルヒットです。

しかしアジ、イワシ、カマスはそれっきりで後が続きません。小型セイゴのアタリも少なくなると下バリに小型メバルがダブルで上がってきました。

さらに小型カザゴが続きました。

今回も小物祭りになってしまいました。でも1匹だけですがアジの顔を見ることができました♪

調査終了後、全てリリースしました。
いつサッパやアジが釣れ出すか⁈
これからも調査を続行します!

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